ラトゥーレット修道院 中編でございます。
※前編後編の2回構成のつもりが、盛だくさんなので3つに分けることにします。
中編では主に宿坊とその周辺の共用部、
後編では礼拝堂・小礼拝堂・共用の部屋
の紹介をしたいと思います。
夕食を終えて、部屋に戻ります。
夜は暗くて、非公開部の見学難しかったので、朝に期待することに。
夕食前に入室はできてたので、まだ明るい廊下
ちゃんと宿泊者のなまえ付き
廊下からの景色↓
おそらく修道士さんたちのエリア。
個室はユニテとほぼ同じ構成(水回りは共用なので手洗いシンクがあるのみ)
裏手の林が見える
合宿所を彷彿とさせる宿坊の小部屋は何とも簡素だけど、ユニテダ
トイレシャワーは共同ですが特に不便はなかったです。まあ1泊く
シャワー室
もちろんエアコンはないので(欧州は中央暖房が主流なのでオイル
窓側とドア側に細いドアのよ
↓こういうやつです
地味にこういうところ
共用部・ディティール ↓
コルビュジエこの形好きですよね ユニテの電灯もこの形だった
色も見ての通りコルビュジエ
レセプションがあるレベルから一つ下がったところの回廊
はめ殺し窓のディティール
さて、静かな夜がやってきます。
大きな声を出すのはご法度となっているのと、周りは森なので夜は真っ暗で静まり返えっている。
レセプションで購入した本
夜の静け
ざわざわと風の音と、たまに鳥の声がするだけ。
もの思いにふける夜となりました。
さて、早朝に散歩や内部見学をしないとなので早く寝ます。ここまであまり睡眠時間が取れていないのでリカバリーが必要です。。
早朝散歩、朝食、出発の後編に続きます。(後編で終わればいいけど・・・)
おまけ
部屋の内側に貼ってあった非常時のガイドライン
しっかりモデュロール君で笑ったwかわいいです